芳賀町と「空き家バンク媒介に関する協定」を締結いたしました
平成29年7月14日(金) 芳賀町と「空き家バンク媒介に関する協定」を締結いたしました。
この協定は、当協会の会員業者が、空き家に係る売買・賃貸借等の交渉などの業務を行うことで、空き家を有効利用することを目的としています。
見目匡町長は、町内に150件の空き家があることが判明し、その対策として平成26年に「空き家バンク」を設立し、空き家の利用促進を図ってきました。しかし、だんだんと空き家バンクへの物件登録希望者もなくなり、運営が停滞している状態です。今回、全国展開している全日本不動産協会と協定を締結したことで、空き家の更なる利活用につながることを期待していますと、ご挨拶の中で述べられました。
栃木県本部の稲川本部長は、当協会は、全国47都道府県に本部があり、県内のみならず県外の会員とも情報を共有し、芳賀町が少しでも活性化できるよう協力は惜しみませんと述べました。
空き家を有効利用し、町の活性化につながるよう、会員の皆様にはご協力くださいますようお願いいたします。
協定の詳細につきましては、事務局までお問合せください。
真岡新聞に掲載されました。