全日本不動産協会 栃木県本部の、会員への入会案内や不動産無料相談等、不動産情報を提供します。

成29年7月18日(火)に栃木県本部に於いて不動産業開業セミナーを開催いたしました。

まず全日という組織をよく知っていただくためにDVD(プロモーション映像)を鑑賞していただきました。

その後、事務局員より開業に際し準備していただく書類や入会金等、営業開始日までの流れを簡単に説明いたしました。

今回は少人数ということもあり、ディスカッション形式で行いました。担当した3名の理事及び委員は現役宅建業の代表であることから、自己紹介を兼ね宅建業を始めた経緯や現在行っている業務内容について話をしました。

参加者は熱心に耳を傾け、そして開業に際し不安に思う事や仕事の進め方、将来の展望など様々な質問をぶつけました。それに対し3名の担当理事及び委員は、宅地建物の売買の仲介・土地の売買・賃貸の仲介などそれぞれに得意分野があり、自身の経験談を交えながら丁寧に説明いたしました。

参加された皆様から、現役の代表者の貴重なお話が聞けてた良かったと、感謝のお言葉をいただきました。

今回参加できなかった方や、開業に興味がある方は当県本部までぜひお問い合わせ下さい。

平成29年7月14日(金) 芳賀町と「空き家バンク媒介に関する協定」を締結いたしました。

この協定は、当協会の会員業者が、空き家に係る売買・賃貸借等の交渉などの業務を行うことで、空き家を有効利用することを目的としています。

見目匡町長は、町内に150件の空き家があることが判明し、その対策として平成26年に「空き家バンク」を設立し、空き家の利用促進を図ってきました。しかし、だんだんと空き家バンクへの物件登録希望者もなくなり、運営が停滞している状態です。今回、全国展開している全日本不動産協会と協定を締結したことで、空き家の更なる利活用につながることを期待していますと、ご挨拶の中で述べられました。

栃木県本部の稲川本部長は、当協会は、全国47都道府県に本部があり、県内のみならず県外の会員とも情報を共有し、芳賀町が少しでも活性化できるよう協力は惜しみませんと述べました。

空き家を有効利用し、町の活性化につながるよう、会員の皆様にはご協力くださいますようお願いいたします。

芳賀町空き家情報登録制度イメージ図

協定の詳細につきましては、事務局までお問合せください。

 

真岡新聞に掲載されました。

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平成29年度 第1回法定研修会を7月6日(木)コンセーレにて開催いたしました。

総本部から流通推進委員の加藤勉氏を講師に招き講義をして頂きました。

第一部は、全日会員支援ポータルサイト「ラビーネット」の概要について研修を行いました。

ラビーネットの基本操作から活用法までわかりやすく説明して頂き、使用の幅が広がる研修内容でした。

第二部は、「新全日版契約書の使い方」について研修を行いました。

平成29年4月3日よりリニューアルした契約書の使用方法について、実際の画面を見ながら説明をして頂きました。

新しい契約書を使用した会員さんからも、使いやすくなったと評判は上々のようです。

ぜひ、新契約書を有効活用し、スムーズな業務活動にお役立て下さい。

最後に、栃木県県土整備部住宅課関谷課長補佐より、会員の方へ災害時の『応急借上げ住宅』に関する協力依頼がありました。

他県での大規模災害発生時に、栃木県にて被災者を受け入れる為の住宅が、まだまだ不足している状態です。会員の皆さまが所有又は管理している「賃貸住宅」を、災害時に栃木県に提供可能かどうかご確認いただき、1件でも多くの物件を提供していただきたいとのことです。

詳細は栃木県本部までお問い合わせ下さい。

(公社)全日本不動産協会 流通推進委員会では標記の2つの提携を行い、新規に会員サービスとして利用を頂けるようになりました。

 

〇オフィス用通販たのめーる(大塚商会)

大塚商会のたのめーるは、全品カタログ価格より8%引き(一部除く)で利用することができます。

すでに利用している方も全日会員である旨を登録していただければ、割引が適用になります。

詳細は添付資料又はラビーネットからご確認いただき、不明点については、直接大塚商会にお問い合わせください。

なお、お問い合わせ先については東日本エリアと西日本エリアが異なりますので、ご確認の上お問い合わせ下さい。

たのめーる紹介PDF

たのめーる対応エリア

 

〇賃貸地図ソフト(ゼンリン)

こちらのソフトについては、7月31日発売になります。

 

なお、商品の細かいお問い合わせは、ゼンリンカスタマーサポートセンター 0120-210-616 にお願いいたします。

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